マイクロ特許事務所

弁理士 博士(化学) 小池誠
日本弁理士会等役職;令和5年度常議員、広報センター会誌編集部、関東会相談室運営委員会、関東会東京委員会;日本弁理士協同組合総代;日本知的財産仲裁センター(調停人・仲裁人・判定人候補者)
所属学会;日本工業所有権法学会、デザインと法学会、日本被害者学会、日本化学会、電子情報通信学会、情報処理学会、人工知能学会、日本認知科学会、日本神経回路学会、日本神経科学学会、日本生理学会、日本比較生理生化学会、日本社会精神医学会

カテゴリ: 学会

しばらくライブドアブログを更新していなかったのですが、今日、2021年9月26日、日曜日にライブドアブログにアクセスすると、ブログ上部に表記していた役職が令和2年度のものであり、令和3年度に更新されていないことに気が付きました。

日本弁理士会で常議員という役職に就任したのですが、常議員であったのは令和元年度及び令和2年度の2年間であり、令和3年3月に任期が満了いたしました。これに伴って、今日、9月26日にブログ上部にある「常議員」の表記を訂正し、令和元年度(R1)、令和2年度(R2)である旨を追記いたしました。

 

また、日本弁理士会中央知的財産研究所運営委員は、平成29年度から令和2年度までの4年間、就任していました。令和3年3月で任期が満了したので、中央知的財産研究所という表記は削除いたしました。


日本知的財産仲裁センター(調停人・仲裁人・判定員候補者)、広報センター会誌編集部、知的財産支援センター、関東会相談室運営委員会、日本弁理士協同組合総代については、令和3年度も引き続き就任しています。そこで、これらの表記についてはそのままになっています。

また、10を超える学会、団体の会員になっていますが、上部に表記してあるのはその一部です。マイクロ波聴覚効果という学際領域を探求した結果、多くの学会の会員となっています。

法律系は下記の通り

日本工業所有権法学会
デザインと法学会
日本被害者学会

化学系は下記の通り

日本化学会

ちなみに、化学は博士号を取得した学術領域であり、2021年度は日本化学会代議員という役職を拝命しています。

電気、電子、情報関連は下記の通り

電子情報通信学会
情報処理学会
人工知能学会
アジア太平洋機械翻訳協会
日本認知科学会

生命科学は下記の通り

日本生理学会
日本神経科学学会
日本社会精神医学会
日本神経回路学会
日本比較生理生化学会

分野横断
日本版AAAS設立準備委員会
American Association for the Advancement of Science

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昨日、2021113日に早稲田大学知的財産法制研究所RCLIPが開催した"A new framework of liability regulations concerning decisions of AI systems? / 人工知能(AI)の決定に関する法的責任の新たな枠組?" をオンラインで聴講しました。大変、勉強になりました。

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最近、ブログを更新していないので、近況を報告いたします。

 

30回日本神経回路学会全国大会は、122()から124日(金)まで開催されましたが、この全国大会に出席していました。

モデュラーニューラルネットワーク、スパイキングニューラルネットワーク、光リザーバコンピュータなどの研究成果が発表され、大変、勉強になりました。

この全国大会は、日本神経回路学会JNNSが主催して、年1回、行われるものです。
通常は、現地で開催するのですが、本年度はオンラインで開催されました。

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生理学は身体の機能に関する学術領域であり、身体の構造に関する学術領域、解剖学と表裏一体になっています。

生理機構といっても多種多様であり、なかには生理学者であっても、詳しくない生理機構があります。

250回生理学東京談話会が今週末、1114日、土曜日にオンライン開催されますが、この東京談話会で小池誠弁理士が、1435分から1450分まで『視覚野ニューロンの超音波刺激』という演題を発表いたします。

生理学東京談話会の公式ウェブサイトは下記になります。

 

http://www.jichi.ac.jp/physio2/danwa250/index.html

 

本年度は自治医科大学医学部生理学講座が事務局を担当しています。

ほとんどの生理学者が見過ごしている生理機構を悪用すると、悪事が可能ではないかという問題意識が私にあります。

 

ところで、刑法には不能犯という概念があります。ある人が丑の刻参りをして、特定の人を呪ったところ、呪われた人が病死した。しかしながら、丑の刻参りのような呪術で人は殺せない、というようなことです。

 

一見すると、呪術のような不能犯であるが、その背後に高度な科学技術や珍しい生理機構があって、実は不能犯でない、ということが研究テーマになっています。

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2020年度の研究会・総会は、明日、117日、土曜日にオンライン開催されます。

 

【個別報告】(10:0012:00

 

 中空 萌 (広島大学)

  「伝統的知識と知的財産権:文化人類学の視点から(仮)」

  (司会:鈴木將文〔名古屋大学〕)

 陳 思勤 (大阪大学)

  「著作物の題号又はキャラクターの名称等からなる商標の無断出願――中国法の現状と課題――

  (司会:駒田泰土〔上智大学〕)

 

【総会】(1315~)

 

【シンポジウム】

 

 進歩性令和元・8・27最高裁判決をひとつの素材として(仮)

 [司会]高林 龍(早稲田大学)

 

 清水 節(知的財産高等裁判所前所長・弁護士)

 時井 真(弁護士)

 前田 健(神戸大学)

 岡田吉美(特許庁)

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