マイクロ特許事務所

弁理士 博士(化学) 小池誠
日本弁理士会等役職;令和5年度常議員、広報センター会誌編集部、関東会相談室運営委員会、関東会東京委員会;日本弁理士協同組合総代;日本知的財産仲裁センター(調停人・仲裁人・判定人候補者)
所属学会;日本工業所有権法学会、デザインと法学会、日本被害者学会、日本化学会、電子情報通信学会、情報処理学会、人工知能学会、日本認知科学会、日本神経回路学会、日本神経科学学会、日本生理学会、日本比較生理生化学会、日本社会精神医学会

2016年09月

2016929()及び30()は、

大阪大学吹田キャンパス銀杏会館

(〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-2)で開催される

情報処理学会228自然言語処理研究会に出席するために

小池誠弁理士は不在になります。

 

小池誠弁理士は、929日(木)16:20から

「音声対話システムの斬新な出力インタフェース」

というタイトルで講演いたします。

 

要約は下記の通り

 

音声対話システムの出力インタフェースとしては、通常、スピーカーから音声が出力される。本稿は、音声対話システムの出力インタフェースとして、マイクロ波聴覚刺激を応用した無線通信が音声を伝える方式を提案する。この無線通信は、基本的には、音声信号により振幅変調した後、更にパルス変調するものである。マイクロ波聴覚刺激により頭部が復調器として機能し、頭の中から声が聞こえるという状態を誘発することができる。

 

要約終了

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今日、9月20日午後に弁理士会館で

弁理士会関東支部役員会が開催されたので、

出席いたしました。

 

台風が東京に近づいているのですが、

東京から離れた関東圏から出席されている先生もいらっしゃいます。

 

頭が下がります。

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今日、2016916日(金)は東京農工大学小金井キャンパスで開催される

電子情報通信学会 ヘルスケア・医療情報通信技術研究会(MICT)に出席いたします。

 

私は発表するのでなく、聴講するだけです。

 

ちなみに、2016720日(水)及び21日(木)に

東京工業大学大岡山キャンパスで

電子情報通信学会 ヘルスケア・医療情報通信技術研究会及び

ワイドバンドシステム研究会が開催されました。

 

この際も聴講していました。

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最近、ブログの更新が滞っていましたが、

その間、学会発表の論文を執筆していました。

 

マイクロ特許事務所の所長は、現在、

3件の学会発表を予定しています。

 

1)自然言語処理研究会

 

2016929日及び930日に大阪大学吹田キャンパスで

情報処理学会第228回自然言語処理研究発表会が開催されます。

 

この研究会で929日午後345分から

「音声対話システムの斬新な出力インタフェース」

という演題で発表いたします。

 

この学会発表は情報処理学会の下記公式ウェブサイトで確認できます。

 
 

2)技術と社会・倫理研究会

 

2016103日、月曜日に

日本大学理工学部駿河台キャンパス1号館122号室で、

電子情報通信学会 技術と社会・倫理研究会が開催されます。

 

この研究会で103日午前1030分から

「サイバネティックスと目的論」という演題で発表いたします。

 

この学会発表は電子情報通信学会の下記公式ウェブサイトで確認できます。

 
 
 

3)音声研究会

 

20161027日に静岡大学浜松キャンパス

電子情報通信学会音声研究会が開催されます。

 

この研究会で1027日午前1030分から

マイクロ波聴覚効果をインターフェースに応用た音声対話システム

という演題で発表いたします。

 

この学会発表は、電子情報通信学会の下記公式ウェブサイトで確認できます。

 
 

最初の演題と最後の演題は似ていますが、

著作権が互いに抵触しないように配慮しています。

 

著作権法は表現の形式を保護するものであり、

アイデアを保護するものではないので、

表現の形式を変えているのです。

 

また、翻案権については、江差追分事件

2001年(平成13年)628日最高裁判所判決;

平成11(受)922)を参酌しています。

 
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