2016年9月29日(木)及び30日(金)は、
大阪大学吹田キャンパス銀杏会館
(〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-2)で開催される
情報処理学会第228回自然言語処理研究会に出席するために
小池誠弁理士は不在になります。
小池誠弁理士は、9月29日(木)16:20から
「音声対話システムの斬新な出力インタフェース」
というタイトルで講演いたします。
要約は下記の通り
音声対話システムの出力インタフェースとしては、通常、スピーカーから音声が出力される。本稿は、音声対話システムの出力インタフェースとして、マイクロ波聴覚刺激を応用した無線通信が音声を伝える方式を提案する。この無線通信は、基本的には、音声信号により振幅変調した後、更にパルス変調するものである。マイクロ波聴覚刺激により頭部が復調器として機能し、頭の中から声が聞こえるという状態を誘発することができる。
要約終了